スポンサーサイト
2011.04.11 Monday

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark |
都井岬(宮崎県 串間市)
2007.03.25 Sunday 17:08
 このまま鹿児島に向かって、黒豚料理を堪能しようと飫肥を出発。
が、むかし高校の先生から狷本唯一の野生馬生息地瓩世畔垢い
都井岬を思い出して、天目に相談。天目も見てみたいとの事で進路変更。
思いのほか遠く、着いた時はすでに5時近くになっていた。

 本当に野生だと思っていたが、想像と違って牧場だった。領主の高鍋藩が
江戸時代に作った7ヶ所の牧場の一つが今日の御崎牧場らしいが、ここでは
昔からほとんど人手を加えない飼い方をしているそうだ。
 しかし今は一体何の需要があるのだろう…。それとも完全な観光地として
保護されているだけなのだろうか。

 近くに寄ってはいけないと看板が立てられていたが、西洋馬と比べて
ずんぐりしてて一回り小さいうえに、おとなしそうなので、近くで観察。
 カメラを持った見知らぬおじいさんが、私達に釣られて一緒に近くで
写真を撮る。が、突然5、6頭の群れの中の一頭が、小さな仲間を追い回して
暴れ出した。二人とも悲鳴を上げて、走って逃げる。見るとさっきの
おじいさんは既に遠くで私達を見守っている。なんだか裏切られた気分。

山葵


| 山葵と天目 | 宮崎 | comments(0) | - | pookmark |
おび天・厚焼き玉子(宮崎県 日南市)
2007.03.25 Sunday 16:36
 飫肥の街でいくつか見かけた『おび天』と『厚焼き玉子』の店。
さっそく天目と購入。天目はオーソドックスなものを、私はゆで卵を
包んで揚げたものを一つ買う。ベンチで腰掛け試食。

 所謂さつま揚げではなく、もっとすり身の色が黒っぽい。
甘い味がする。どうやら黒砂糖と味噌で味付けされているらしい。
やはり南国。なかなか好みの味。

 次は厚焼き玉子。持ち帰り用のものしかなく、どれもやたらと
大きいのでお土産として買う。…やたらと重い。後日食べたら
これも甘い。玉子豆腐とか茶碗蒸しがもっと硬くなったような
滑らかな食感。ちょっと私には甘すぎるので、良いのかどうか
解からないが、醤油をかけてみた。この方が好み。どっちにしても
天目は気に入らなかったみたいだ。
 どちらも飫肥に古くから伝わる料理らしいが、飫肥の人達は
甘党だったのか。

山葵
| 山葵と天目 | 宮崎 | comments(0) | - | pookmark |
飫肥(宮崎県 日南市)
2007.03.22 Thursday 11:57
 しばらくして、『九州の小京都』飫肥に到着。
休日はかなりの観光客で賑わうそうだが、平日のためか殆ど人がいない。
駐車場に車を停めて最初に目に入ってきたのが、飫肥城前にある
四半的射場(四半的とは正座しながら射る弓道らしい。普通の弓道場に
比べて的が近い。的までの距離が四間半、弓・矢の長さが四尺半、
的の大きさが四寸半。全て四半だから四半的。)。
一度やってみたかったが休みだった…。

 横ではバザーか何か、着物やら昔の本やら陶器を売っている露天が
出ているが、まるで商売っ気が無い。何か良いのが無いか見ていると、
初老の女性が「宮本武蔵が描いた本物の掛け軸があるよ。」
と盛んに勧められる。値段を見ると八万円…。決して買わせたい
のではない、見て欲しいという彼女の姿勢にそそられて掛け軸を開く。
 …劣悪な保管状態だが、確かに宮本二天(二天)の朱印があった。
果たして真贋は如何に。宮本武蔵画の鍾馗というのは聞いた事が無いが、
彼が晩年を過ごした九州。真作であってもおかしいという事もない。
ちょっと無理はあるかな…。

 さて、飫肥城。大手門が再建されており、明治時代に知事となった
藩主の家(豫章館)が残っている。飾り気無く、とても美しい。
ちょうど1時を過ぎた頃だったので、ベンチに腰掛けて、昨日持ち帰った
ぐんけいの料理を堪能。冷めても美味しい。
花壇の低い植木で隔てられた向こうには小学校。警備員を雇うような都心の
小学校と同じものだとはとても思えない。のどかだ。

 駐車場内にあるお店でレンタサイクルを借りて、城下町を観て回る。
武家屋敷群を覗くと開け放たれた部屋の中に雛人形が沢山飾ってあった。

 立ち寄った商家資料館で「泰平踊り」という郷土の踊りがあることを知る。
町民文化の江戸時代にしては珍しく、飫肥藩主だった伊東氏が上方の
「歌舞伎踊り」と地元の「盆踊り」を組み合わせ、それに武芸18般を
織り込んだ踊りらしい。写真を見ただけだったが、天目も私も一度観て
みたいと思った。

 街の水路の一角で鯉が泳いでいた。遥か昔にこういう風景をどこかで
見たな…。

 電線も地中に埋められ、落ち着いた町並み。形骸化したハリボテではなく、
生活の場として観光産業と一体化した街並み。今まで訪れた街の中でも
屈指の美しさ。
 後から知ったが、ここもNHKの連続ドラマで紹介されていたらしい。
「美しい国」というのがどういうものか、本当は多くの人が解かって
いるのだろう。

山葵
| 山葵と天目 | 宮崎 | comments(0) | - | pookmark |
日南海岸・鵜戸神宮(宮崎県 日南市)
2007.03.15 Thursday 10:07
 朝起きると、天目が飫肥に行こうと言う。どうやら昨日見た観光案内の
犇綵の小京都瓩箸いΩ斥佞房罎れたらしい。九州の小京都は知覧じゃ
なかったっけ?
 私は京都は既に残骸しか残っていないと思っている。寺社は立派な
モニュメントと化し、町並みは凄まじいスピードで破壊され、僅かに残った
場所も生活の息吹が感じられない。祇園くらいだろうか、だけど祇園も
何かが変わってしまっている。時代が変われば、町が変わるのも当然のこと
だけど、何だか寂しい。

 宮崎市を出て、南に車を走らせる。街を抜けると、海が見えた。
潮の匂いがする。車を停められそうな場所を見つけて、海岸に下りてみた。
天目は既に靴を脱いで、足を海水に浸しに行く。私は地平線を眺めながら
その視界の広さに感激した。

 防波堤もゴミも無い海岸。やはり自然は美しい。美しい海と言うと
直ぐに南洋あたりの海外を思い浮かべてしまうものだが、日本の海には
日本の海の良さがある。

 再び車に乗り込み、しばらく走ると鵜戸神宮という案内看板を発見して
再び寄り道。駐車場に読売ジャイアンツの選手達が何人かいる。友人に
メールすると近くでキャンプをしていることが解かった。が、興味無し。

 鵜戸神宮は海に面しているが、磯辺の岩はどれも波で削られて変わった
形をしている。その中の一つに亀石桝形岩というのがあり、中央部分の
しめ縄で囲まれた窪みに「運玉」を投げ入れ、中の水たまりに入れば
願い事が叶うという看板がある。ちょっと自信ありげに運玉を買ってみたが、
よく見ると男性は左手、女性は右手で投げないと駄目らしい。…二人とも全く
入らなかった。くっ。
 ちなみに運玉とは粘土を丸めて素焼きにしたもの。

 帰りに気がついたが、参拝客が投げて桝形に入った運玉を集めて乾かし、
一願成就の御守りになって販売されていた。よく見ると、近くの岩の上には
運玉が干されている。あれは枡形に入ったから干されているのか、これから
投げられるために干されているのか…。

山葵
| 山葵と天目 | 宮崎 | comments(0) | - | pookmark |
ぐんけい(宮崎県 宮崎市)
2007.03.13 Tuesday 08:43
 目的地に行くまでの予定が全く変わってしまうのはいつもの事。
文字通り『予定は未定』。だが、時には良くもあり、時に悪くもある。
どうやら今回は裏目に出たらしい。かなりお酒を飲み、かなりの料理を
平らげたおかげで、ぐんけいに入った頃には既に満腹に近かった。

 以前天目と宮崎に来た時、郷土料理の冷や汁を探して何故かこの店に
入った。その時食べた豪快な炭火焼きが美味しくて、いつかゆっくり堪能
しようとここまでやって来たのだ。本当は屋久島に行く筈だったけど…。

 ここまできて目的を達成しないのも悔しいので、負けじと普段通りの
料理の品数を注文(先ほどの炭火焼きの事を、肉の種類によって、
もも焼き・むねみ焼きと言う)する。宮崎が発祥らしいチキン南蛮、
鶏肉の生姜焼き(品名はちきんジンジャー)、もも焼き、サラダ。
 生姜焼きはマヨネーズがかなりかかっていて、ちょっと好みでは
なかったが、やはりもも焼きが美味しい。 しかしどれも完食できず、
持ち帰りにして貰う。

 珍しく私も天目もお酒が進んだ。酔い覚ましにタリーズカフェで
珈琲を買った後、ちょっとほろ酔い気分でホテルに戻る。
昨日は車中泊だったせいかよく眠れそうだ。明日はどこへ行こうかな。

山葵
| 山葵と天目 | 宮崎 | comments(0) | - | pookmark |
丸万・店名不明『イカの活造り』 (宮崎県 宮崎市) 
2007.03.08 Thursday 13:19
 7時過ぎに宮崎市に到着。車の中で予約した宿に荷物を置いた。
今日は久し振りにひたすら食べようと意を決して、ぐんけいに直行。
が、席が一杯で座れず。席が空くまで、他の店で少々飲んで待とう
という事になる。

 しかし空腹に耐えられず、丸万という地鶏の老舗を見つけて入る。
奥に座敷があるようだが、狭いカウンター席がメイン。入って直ぐに
「2本焼いて良いですか?」と聞かれるように、メニューが一種類しかない。
骨付きのもも肉に細かく包丁で切込みを入れ、炭火で一気に焼き上げる。
味付けは塩のみ。店主によると、生でも食べられるお肉らしい。
 写真はご法度という事で看板のみ収めてきた。

 注文すると焼き加減を聞かれる。おすすめは所謂爛譽↓瓩澄おすすめと
言われてしまうと、ついついそれを頼んでしまう。2本出されてすぐに
違う焼き方にすれば良かったと後悔。

 塩のみの味付けなのに臭みもなく、良い素材なのだろうが、正直に言って、
お勧めの焼き方よりも良く火を通したほうが好みと思った。盛り付けに使う
スチール製の皿は薄く、お肉自体には細かい切込みが入っているので、
直ぐに冷めてしまう。私達が入ってきた頃から混み始めたが、偶然なのか、
誰も爐すすめ瓩両討方を注文しない。刺身等が好きな方にはたまらない
のかも知れない。

 丸万を後にし、犒榮(丸万)瓣有犒榮(ぐんけい)瓩搬海のが嫌で、
以前天目とこの街に来て別行動をした時に一人で入った居酒屋へ。天目から
聞くまで知らなかったが、どうも九州のみのチェーン店らしい。
 以前来た時と同じ席に座り、イカの活造りとその他を欲張って適当に頼む。

 注文すると、カウンター後ろの生け簀からイカを捕まえ、目の前で
捌いてくれる。たまたま料理長が造ってくれたが、手早く美しい。流石。

 文字通り、イカの活造り。当然まだ生きている。天目は、イカの皮膚の
色が変わるのを興味深く見ていた。
 まずは醤油をつけずに食べる。…美味しい。九州は本当に刺身が美味しい。
と言うか、全般的に安くて美味しいような気がする。と言うのは、ちょっと
贔屓し過ぎだろうか。最後は足の部分を天婦羅にして頂いた。満足。

 食べ終わった頃、ぐんけいから予約していた席が空いたと連絡がある。
かなり調子に乗って注文したので、お腹が一杯。…大丈夫だろうか。

山葵
| 山葵と天目 | 宮崎 | comments(0) | - | pookmark |
高千穂峡・くしふる神社(宮崎県 高千穂町)
2007.03.07 Wednesday 14:20
 珍しい事に今日一日温泉に入っていない。ごまうどんの他も
これと言って食べていない。本当に珍しいこともあるものだと、
天目と笑いながら高千穂峡へ。

 ちょっとお腹が減っていたので、高千穂峡の売店で売られていた
焼き団子を食べる。砕いたクルミが入った味噌が美味しい。結構
同じような団子をそこら中で目にするが、共通の環境による偶然の一致
なのだろうか。確かめた事がないので知らないが、味までも一緒
だったりして…。

 ボートを借りて、高千穂峡の代名詞である真名井の滝近くまで船を進める。
川にはカモが沢山いて、餌も売っている(かっぱえびせんというのに驚いた)
ので餌をあげているボートの後を必死になってカモが追っている。何だか
笑えた。

 実際に船に乗ってみて、確かに他では観られない景色ではあるが、天目も
私も少し肩すかし。二人とも写真からイメージするに、もっと渓谷が続いていて、
もっと澄んだ水だと思っていた。神が住んでいるようなイメージがまるで
湧かず…。やはり観光地として余りに有名になってしまうと、何か信仰の対象で
なければ、観光客目的でどんどん手を加えられていってしまう。便利になれば、
それを利用する私達がいて、何とも矛盾しているのだろうが、ちょっと寂しい。

 30分ボートに乗れるのだが、早々に退散。すでに陽も落ち始めていた。
夜まで待って高千穂神社で毎晩行われるという観光神楽を見物するか、
宮崎市での食事を楽しむか迷う。
 やはり食い気に勝てず、宮崎市へ出発。が、すぐに鳥居に書かれた漢字が
読めない神社を発見。これが今日最後だと訪れる。

 名をくしふる神社と言う。漢字が全く出ない。木へんに犂記瓩如屬し」、
角へんに珸罩瓩如屬佞襦廖…無理。

 天照大御神の孫、迩迩芸命(ニニギノミコト)降臨の地として伝えられており、
くしふるの山そのものをご神体として祭っている。昔は社殿も何も無かった
そうだが、後に神社が建てられたという。ひっそりとして美しい。

山葵
| 山葵と天目 | 宮崎 | comments(0) | - | pookmark |
常光寺の滝・天岩戸神社・天安河原(宮崎県 高千穂町)
2007.03.07 Wednesday 13:28
 高千穂目指してどんどん山を登り、トンネルと越えると、直ぐ脇に
車を停められる場所を発見。高千穂を眺めながらしばしの休憩。

空き地の端の方には、何故か石を何個も積み重ねてあった。ちょっと
怖い…。

 再び車を走らせたが、すぐに常光寺の滝という小さな案内看板を
見つけて車を停める。歩くこともなく、すぐ目の前に滝は現れた。
旅行後に高千穂町役場のサイトを見ても載ってなかったが、綺麗な滝だ。
(迂闊にも滝単体の写真が無く、載せられなくて残念)
 滝の脇に水路らしい跡を見つけた。昔はここから水田に水を引いていた
のだろうか。

 やっとのことで天岩戸神社に到着。西本宮と東本宮に別れていたが、
最初に到着した西本宮に足を踏み入れる。かねてから一度天岩戸を観て
みたいと思っていたが、どうやら社務所を通さないと観に行けないようだ。
早速、御願いして宮司さんに案内してもらう。
 天岩戸はご神体として祭られており、神域のため誰も足を踏み入れる
ことを許されていない。簡単な清めの儀式を受け、遥拝所から参拝する。
そこで受けた宮司さんの説明によると、今は岩盤が崩れて洞窟が塞がり、
くぼみとしてしか残っていないそうだ。
 確かに何もないのだが、昔聞いた神話のせいか、狄整茘瓩箸いΩ斥佞
重みのせいか、暫く目を離せなかった。
 しばらくすると、宮司さんから先を促す声がかかる。

 宮司さんと別れた後、神話の中で八百万の神々が相談したと言われる
天安河原に向かって歩き始めた。途中にある小さなお店で焼き菓子を
買って食べる。名前を忘れてしまったが、素朴で美味しい。

 川沿いの小道を歩くと、暫くして小さな河原がひろがっており、そこが
天安河原だとされている。中心に浅い洞窟があり、その中に小さな鳥居と
祠(天安河原宮)が佇んでいる。

 石を積んで願い事をすると沢山の願い事が叶うそうだが、トンネルを
抜けて車を停めた広場で見たように石が積まれているのだが(ケルン状と
言うらしい)、それが辺り一面に広がっている。どうも私はこういう雰囲気が
苦手だ。きっと子供の頃に刷り込まれた話の記憶とごちゃ混ぜになっている。

 天安河原を観た後、東本宮の前まで来た時に、既に午後4時近い事に
気がついた。高千穂峡を観に行くか、東本宮を参拝するか…。知名度に
負けて高千穂峡を選択、目の前にして引き返した。

山葵
| 山葵と天目 | 宮崎 | comments(0) | - | pookmark |
←back 1/1 pages next→
Search
Profile
Category
Archive
Latest Entry
Recent Comment
Admin
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
Sponsored links
Mobile
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM